オープン準備・検収
くじサービスのオープン前検収チェックリスト
正常な購入が1回できることよりも重要なのは、例外的な状況で注文や景品が失われないかを確認することです。以下の項目をプロジェクトの検収表に移し、結果・担当者・再検収日を記録してください。不具合が見つかった場合は、修正と再検収が完了した範囲から公開します。
KUJI BUILDER · 内容確認日
1. 決済・抽選・在庫を一連の流れで確認します
同じ決済が再送信されたり、複数のお客様が最後の在庫を同時にリクエストしたりしても、重複抽選や過剰販売が起きてはいけません。失敗したリクエストと完了したリクエストを区別し、お客様が再試行したときに一貫した結果が表示されるかも確認します。
- 正常承認、拒否、お客様によるキャンセル、承認後の通信切断
- 同じ決済リクエスト・Webhookが繰り返されても1回だけ処理
- 最後の1枚の同時購入とラストワン賞の重複付与の防止
- 等級別の残数の合計と全体の残数が一致
- 再読み込み・戻る・再ログイン後も注文と結果を保持
2. お客様が購入後にサポートを受けられるようにします
モバイルで注文履歴、配送状況、問い合わせ窓口を見つけられるかを確認します。相談やお問い合わせが送信されたら実際の運営者が照会できる必要があり、保存に失敗したときに成功メッセージを表示してはいけません。運営上の文言は、確認済みのポリシーと一致させます。
- 会員登録・ログイン・アカウント復旧とアクセス権限
- 同梱配送の申請・配送先の変更・伝票番号の確認
- 店舗受取の認証と受取済み商品の処理
- お問い合わせの送信・担当者の確認・回答の手順
- 必須の同意、ポリシーへのリンク、運営者情報と連絡先
3. 障害後の復旧を実際に試します
バックアップファイルがあるというだけでは、復元できることの検証にはなりません。運用データとは切り離した環境に復元し、注文・在庫・問い合わせの記録を確認します。サーバーの再起動やデプロイの切り替え時にデータが保持されるか、ヘルスチェックの失敗を担当者が把握できるかも点検します。
- 永続ストレージとバックアップのアクセス権限の確認
- バックアップ作成後、別環境での復元を確認
- サーバー再起動・デプロイ後も注文と受付記録を保持
- ヘルスチェック、障害通知の受信、担当者の連絡体制
- 正常なバージョンへのロールバック手順とデータ処理の基準
4. 運用アカウントとドキュメントを引き継ぎます
運営責任者が、ドメイン・決済・クラウド・管理者アカウントにアクセスできる必要があります。テストアカウントとテスト注文を整理し、実データと分離します。検索結果への表示は、最終的なドメインと公開コンテンツを確定した後に確認します。登録しただけで表示の時期や順位が保証されるわけではありません。
- アカウント所有者・費用の支払い主体・権限の引き継ぎ
- 管理者パスワードの変更と退職者の権限削除
- 運用マニュアル、検収結果、保守範囲の共有
- 本番ドメインのHTTPS・モバイル表示・404・正規URLの確認
- 検索サービスでの所有権確認とサイトマップの送信